【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト!子連れキャンプやファミリーにも

十勝を巡るキャンプな旅日記(その2)スノーピークのキャンプ場に六花亭で癒されて!


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札幌から1泊2日で訪れた十勝地方のキャンプ旅。
大樹町で美味しいチーズやピザを堪能し、トーチカに、夢があるロケット事業を見学、そして、急きょ、忠類にあるキャンプ場にステイすることに決まった1日目。

今回はその続きから。
忠類のキャンプ場で目覚めた朝。断続的に降り続いていた雨は朝にはすっかり上がっていました。

 

※訪れたスポットやキャンプ場はのちほど別記事で紹介する予定です!

案内人 ウサキ
十勝最大級の遊具に、キャンプ場の視察、美術館に、六花亭のレストランでのランチ!最後にばんえい競馬まで。盛り沢山すぎる一日だったよな!
しょうの代理 ルルン
十勝の魅力が少しでも伝わればうれしいです!

テントを撤収、忠類シーニックカフェでアルプス気分を堪能!

夜中降り続いた雨は朝にはすっかり上がっていました。

朝食は飯ごうでご飯を炊いて頂きます。コーヒーも淹れて。すっかり我が家のキャンプの朝ごはんは、ホットサンドかご飯を炊くかの2択。連泊でキャンプしているときは、ハードローテーション体制必須です。

美味しくて、忙しい朝には助かる手軽さなので他のメニューを取り入れる隙間がないのです。

子どもたちは、朝から遊具でめいいっぱい遊んで。テントを撤収。

キャンプ場からすぐ近くにある「忠類シーニックカフェ」へ向かいます。

▼素晴らしい絶景のもとホルンを吹かせてもらいました。ここはアルプス!

無料でコーヒーやジュースが提供されるこのカフェは、なんと10年ぐらい前から運営されていたとか。あれだけこのあたりをぐるぐるしていたのに今まで気づきませんでした。

行き尽くしたと思っていても、訪れる度に新しい発見があり、さらに行きたい場所も増えていく。これだから旅はやめられません。地方を回れば巡るほど魅力に気付かされて、その場所の良さに出会うことができるのです。

あいにくこの日は曇っていたので、十勝の山々は見えませんでしたが、朝の気持ちのいいひとときを過ごさせてもらいました。

係りの人たちもとても親切。旅先で交わす会話が好きです。

十勝最大級の遊具がある公園で、ご当地グルメを味わう!

道の駅にもれなく立ち寄り、十勝最大級の遊具がある更別にある公園にも寄り道。

公園の遊具の紹介やアクセスなどの紹介は、私が運営する別ブログ「しょうラヂオ。」のこちらの記事で紹介しています!

▼道の駅「さらべつ」で買ったすももの飲むヨーグルト。

さらべつはすももでも有名なんですね!すっきりとして乳製品のコクを感じて美味しい!

そして、こちらも道の駅にて。ポテトチップス、その名も「うまいベサー」

間違いなく、なまらうまいべさー。

ご当地ポテトチップスは、たいていポテトの風味がとても強いですよね。じゃがいもの美味しい味を感じるポテトチップス。道の駅で、なぜかながーいレジ待ち、前の人のかごにはあふれるほどの「うまいベサー」が入っていたことを見逃しませんでしたよ。

我が家も負けじと瀑買いすればよかった!

▼十勝最大級の遊具がある「更別農村公園」

めちゃくちゃ楽しそうに遊ぶ子どもたち。わたしも取材を兼ねているので、家族みんながハッピーです。

道の駅で買ったもの、もう1つありました。ご当地サイダー。旅先でご当地サイダーを子どもに買ってあげるという我が家のいつからとなくできたしきたりに、今回ものっとり。

コーンサイダーが特にすごい!なにがすごいって、ビンのフタを開けた途端に、とうもろこしの缶詰の匂いがするんですよ。サイダーはサイダーですが、飲んだ後の味がそのまんまコーン。

衝撃でした!同じシリーズでアスパラ味もあったので、かなり気になります。

中札内で森の中の美術館巡りに六花亭のレストランへ!

続いて訪れたのは、中札内。

六花亭の中札内の美術館。久しぶりに訪れました。

森の中の小道が気持ちがいい!

森のなかに、美術館が点在している中札内美術館。六花亭のショップ、花六花へ。

新発売のマルセイタオルマフラーが気になる!!!

自分用のノートやファイルなどの六花亭の文房具を購入して、大満足。

お昼ごはんは、六花亭のレストラン「ポロシリ」へ。

好きなメニューを組み合わせてとっていく方式で、子連れでも訪れやすいお店でしたよ。

写真はポロシリカレー。間違いない美味しさにうっとり。

六花亭の素晴らしさを再認識。

庭園を進みます。とにかく気持ちが良い道で全身でリフレッシュ。

こちらも美術館「真野正美美術館」。入場無料ですよ。

古き良き日本の景色、今にも子どもたちの声が聞こえてきそうな情景の絵たち。

芸術と自然と美味しいものを味わい、中札内美術館をあとにしました。

キャンプ場の視察へ スノーピークのキャンプ場には驚くべきトレーラーハウスが!!

中札内にある「岩内仙峡」という景観地を眺めて、向かうのは昨夜ステイするはずだったキャンプ場。

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドです。

なんて、快適そうなキャンプ場!

気になるのは、スノーピークのモバイルハウス「住箱 JYUBAKO」。まだ泊まることができませんが、これから実用化も考えていること。

中には、気持ちが良さそうなお布団も敷いてありましたよ。

住まいとしての機能を持ったトレーラーハウス。うーん、泊まってみたい!

幸福駅にばんえい競馬まで 馬にかまれて旅の終わり

1泊2日の十勝のキャンプ旅も終盤です。最後の目的地は友人と会うこともあり帯広へ。

通り道だったので、幸福駅にもちらりと。

相変わらず迫力があります。わたしも幸福なパワーにあやかったはずっ。

最後にばんえい競馬を見学。

ちょうど、イベントの開催日でたくさんの屋台が立ち並び盛り上がっていましたよ。

ばん馬の大きさに、途中に立ち止まり力をためて一気に坂を駆け上る様子、迫力がありますね。最後の最後までわからないレース展開もばんえい競馬ならではの味わいを感じました。

 

こちらは、ばんえい競馬場内にある触れ合い動物園。動物に餌をあげることができます。

喜んで餌をあげる子どもたち。

ところが、最後の最後で娘がポニーに指をかまれました…。手を伸ばしすぎたんでしょうね。馬も悪気があったわけではありません。そして、いたるところに指噛まれ注意!の案内もありましたよ。

号泣する娘の指には、内出血で腫れて豆が2つできました。係の人に治療をしてもらい、一安心。

さてさて、そろそろ今回の旅もお開きです。高速でびゅんと一路札幌まで帰ります。

雨にも振られたキャンプでしたが、あまり影響はなく、十勝方面であちこちに立ち寄り大満喫。言うなれば、あと3泊ぐらいはキャンプを続けたかった!

美味しいものがたくさん、景色もよく、北海道の良さ、地方の良さを再発見したキャンプ旅。

十勝ってなんていいところ!またキャンプをしに訪れます!

今回の旅はおしまい。

 

※訪れたスポットやキャンプ場などは別記事で詳細に紹介する予定です!

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