【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト!子連れキャンプやファミリーにも

北海道で通年(冬季も)営業しているキャンプ場の紹介!厳冬キャンプができるキャンプ場はここ


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北海道のほとんどのキャンプ場は、10月下旬から4月下旬まではクローズ。
雪が降る冬季は営業していないキャンプ場がほとんどですよね。

しかし、世の中には冬でも雪の上でもキャンプを楽しむ方々がいらっしゃるんですよ。
憧れの(?)厳冬キャンプ!「ふゆキャン」
そこで、今回は冬の期間もテントを設営できる通年営業の北海道のキャンプ場を調べてまとめてみました。

北海道で冬期間も営業しているキャンプ場を調べたところ全部で5ヶ所。

冬期間は利用料金が割引になるキャンプ場年越しや冬キャンプのイベントを開催するキャンプ場もありますよ。

※通年営業のキャンプ場が他にもありましたら、情報を追記してく予定です

北海道で通年営業している(冬も)キャンプ場はここ

北海道で、冬の期間も営業、通年営業しているキャンプ場をまとめました。

オートリゾート苫小牧アルテン

北海道の胆振(いぶり)地方、苫小牧にあるキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」。

日本オートキャンプ協会が認定する最高の5つ星ランクにも認定されている高規格のキャンプ場。
5つ星キャンプ所は数えたら全国に8つしかないようです。北海道では、オートリゾート苫小牧アルテンとオートリゾート滝野が5つ星にランクインしていましたよ。

オートリゾート苫小牧アルテンは通年営業。
コテージだけでなく、テントサイトも冬の期間も営業しています。
以前、真冬にコテージに宿泊したことがありますが、暖房も設備も整っているコテージは冬でも快適でしたよ。

▽オートリゾートアルテン苫小牧のコテージ

コテージを利用したときに、テントサイトではやはり雪中キャンプを楽しむキャンパーさんたちがいらっしゃいました。
敷地内に温泉もあり、設備が整っているキャンプ場です。

冬季期間(11月から3月)までは嬉しい割引料金もあります。

冬季期間(11月から3月)までの割引料金

  • テントサイト(通常料金:3,150円~6,300円)…50%オフ
  • コテージ(通常料金:14,500円 ~ 24,000円)、バンガロー(通常料金:9,000円)…30%オフ

年末年始には、キャンプ場で年越しそばサービスや工作教室などのイベントも開催されます。

「オートリゾートアルテン苫小牧」の詳細情報
  • 住所:苫小牧市字樽前421-4
  • TEL:0144-67-2222
  • 敷地内に温泉あり
  • 冬季期間中は割引料金あり
  • 公式サイト

札幌市定山渓自然の家

札幌市定山渓自然の家」は、札幌市の南区にあり、札幌中心部から車で30分ほどの場所にあります。

コテージ、テントハウス(モンゴルのゲルをイメージした構造で、厚めのテント生地でできている)のほかに、バンガロー付きの特別テントサイトなどもありますよ。
コテージもキャンプサイトも通年営業しています。

コテージやテントハウスは、予約開始受付と同時に予約でいっぱいになるほどの人気。
冬には、「ウインター・キャンプ・フェスティバル」というイベントも開催されます。

「札幌市定山渓自然の家」の詳細情報
  • 住所:〒061-2301北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
  • TEL:011-598-3100
  • 公式サイト

ニセコサヒナキャンプ場

管理棟にはジャズミュージックが流れ、林に囲まれたとても雰囲気のいいキャンプ場。
通年営業しています。

テントサイトの他にバンガローもあり、暖房もついていますよ。
バンガローの暖房は、ファンヒーターのタイプのほか、薪をくべて暖をとる焚き火炉も。

センターハウスでは、暖をとるだけでなく、テーブルと椅子があり食事をとることできます。

訪れて見学をさせてもらったことはありますが、テントを張ったことはまだないので、いつかステイしてみたいキャンプ場の1つ。
雰囲気が最高、自然に囲まれて、ゆっくりと流れるキャンプ時間を楽しみたいです。

「ニセコサヒナキャンプ場」の詳細情報
  • 住所:〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町字湯里224番地19(ニセコ・サヒナキャンプ場内)
  • TEL:0136-58-3465
  • 公式サイトはこちら

エルム高原家族旅行村

赤平市にあるエルム高原リゾートの1つ、エルム高原家族旅行村も通年営業しています。フリーサイトのキャンプ場ですよ。

エルム高原リゾートにはオートキャンプ場のエルム高原オートキャンプ場も隣接。
オートキャンプ場は、雪が降る季節は閉鎖しています。
虹の山荘というコテージも同じ敷地内にあり、こちらも通年営業していますよ。
以前、真冬にお友達家族とコテージに宿泊したことがありますが、暖房もついていて設備も整っており、とても快適でした。

温泉施設も同じ敷地内にあります。

▽エルム高原リゾート 家族旅行村の詳細な情報はこちらの記事から

隠れ家的オートキャンプ場遊び小屋コニファー

北海道の帯広方面の清水町にある隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」。
通年営業しています。

現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築して作られたサイトは、自然をそのまま活かしたようなつくりで、とても魅力的。
いつか訪れたいと思っているキャンプ場の1つ。
ステイすることができたら、詳細レポートでお知らせしますね。

「隠れ家的オートキャンプ場 遊び小屋 コニファー」の詳細情報
  • 住所:清水町旭山2番56
  • TEL:090-1642-6418
  • 予約制
  • 年中無休
  • 公式サイト

さいごに

真冬のアウトドア、隠れた魅力がまだまだありそうですね。

冬でも暖かく宿泊できる通年営業している北海道のコテージ情報はまた別記事で紹介予定です。
雪上キャンプは装備も大変ですが、コテージなら敷居も低そうですよね。

雪に囲まれた世界で、暖房がついているコテージで過ごす光景にうっとり…。お友達どうしで泊まっても楽しいですよ!

新たな情報がわかりしだい、随時追加予定です。

この記事は、わたしが運営しているサイト「しょうラヂオ。」の記事、北海道で通年(冬でも)営業しているキャンプ場はここ!暖かいコテージもおすすめ!を再編集したものです。
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