【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト!子連れキャンプやファミリーにも

山陰をめぐる【ファミリーキャンプ旅行記】2,300キロの旅・3日目!水木しげるロードを大満喫な1日!

しょう
こんにちは! 年間キャンプが20泊以上のファミリーキャンパーの しょう(@mainichi_camp)です。

10連休に旅した山陰地方を巡るキャンプ旅、3日目の朝。

名探偵コナンの世界と鳥取砂丘を堪能し、鳥取の美味しいものを食べたのが昨日のはなし。昨夜は急きょホテルに宿泊しましたが、今日からキャンプ旅の再開です。

今日は鳥取県の境港市にあるキャンプ場「境港公共マリーナキャンプ場」に宿泊し、水木しげるロードなどをたっぷりと観光する予定です。

山陰を巡るファミリーキャンプ旅2,300キロの旅

因幡の白うさぎにすなば珈琲と

はじめに訪れたのは、「因幡の白うさぎ」のゆかりの地「道の駅 神話の里 白うさぎ」。

▽道の駅

古事記に記される因幡の白兎の神話。白うさぎとうさぎを助ける大国主命の像があります。

大国主命と因幡の白うさぎの像
大国主命と因幡の白うさぎの像

道の駅の目の前には白兎海岸がのぞめます。因幡の白うさぎにでてくる島も目の前に見えましたよ。

因幡の白うさぎの神話の島
因幡の白うさぎの神話の島

今朝、鳥取駅前の「すなば珈琲」のモーニングに行こうと思いましたが、オープン前からの大行列に断念!

案内人 ウサキ
すなば珈琲とは、2014年4月当時に、47都道府県で唯一スターバックスコーヒーがなかった鳥取県の地元で展開する喫茶店だぞ。

代わりに、道の駅の中に入っていたすなば珈琲の美味しい珈琲をいただきました。

道の駅の隣りにある白兎神社にも参拝し、御朱印もいただきました。今日は平成最後の日ですね!

境港のキャンプ場に到着!設営完了

続いて訪れたのは、今夜のキャンプ地。鳥取県の境港市にある「境港公共マリーナキャンプ場」です。

キャンプ場は海沿いにあり、フリーサイトのみのキャンプ場ですが、駐車場もサイトのすぐ近くにあるので設営も楽ちん。芝生で気持ちがいいサイトです。

▽一区画のスペースが大きくとても広々使えます。一区画1,028円という料金設定もありがたい!

水木しげるロードを楽しむ!スタンプラリーも制覇!鬼太郎サイズ認定証も!

テント設営をすませてから午後から向かったのは、水木しげるロード。

▽キャンプ場から水木しげるロードまでは車で約10分。近いですね!

キャンプをしながら、各地の観光地を巡るのが旅キャンプの醍醐味。

水木しげるロードには、JR境港駅から続く約800mの通りに177体の妖怪ブロンズ像が並びます。

わたしは以前に訪れたことがありますが、子どもたちは初めて。さらに、水木しげるロードは、2018年7月にリニューアルしたばかりです。

水木しげるロードの妖怪のブロンズ像
水木しげるロードの妖怪のブロンズ像

スタンプ帳を片手にかなりゆっくりと巡ります。スタンプ帳は35個のすスタンプをすべて制覇して完走証をいただきました。

さらに、一緒に訪れた水木しげる記念館では、嬉しいサプライズもありました。

娘の身長が鬼太郎と同じサイズのぴったり130センチで、鬼太郎サイズ認定証もいただきました。

鬼太郎サイズ認定証をいただく!
鬼太郎サイズ認定証をいただく!

鬼太郎サイズ認定証は、記念になりますね!平成最後の日にいただきました。

キャンプ場に戻り夜ご飯!さよなら平成の会を楽しむ!

たっぷりと水木しげるロードを楽しんでキャンプ場へ戻って晩ごはん。

旅キャンプのキャンプ飯はお手軽バージョン。飯ごうでご飯を炊いて、レトルトカレーやサラダをいただきました。簡単なご飯でも、外で食べるご飯は美味しい!

娘たちは平成最後の夜に「さよなら平成の会」という催しをはじめました。司会があり乾杯があり、歌もゲームもあり。キャンプ場で過ごす年号が変わる日。これもいい思い出です。

夜の水木しげるロードへ!ライトアップと影絵で雰囲気あり

夜ご飯をすませて、キャンプ場でのんびり過ごした後は、再び水木しげるロードに向かいました。夜はライトアップがされ、道路には影絵が映し出され、昼間とは違った雰囲気を楽しめるのです。

昼も夜も訪れるなんて、キャンプ場から近いからできることですね!

夜のライトアップされた水木しげるロードは、混雑していた昼間とはまったく違う雰囲気でした。観光客もまばらで、本当に妖怪がでてきそうな空気。

電灯がチカチカ光る妖怪電柱に、虫の鳴き声や波の音。夜にしかでてこない妖怪も。

 

水木しげるロード 夜のライトアップ!
水木しげるロード 夜のライトアップ!
水木しげるロード 大きな影絵も出現!
水木しげるロード 大きな影絵も出現!

昼間はたくさんの人が訪れて賑やかな場所でしたが、夜は人も閑散としていて、怪しく照らされるブロンズ像に影絵。夜のほうがより妖怪の雰囲気が楽しめるかもしれません。昼だけでなく夜もおすすめですよ!

今回のキャンプ旅行記!

キャンプ場に戻り、テントの中で「令和」という新しい時代を迎えます。

今日もたくさん観光をし、キャンプも楽しみ、大満足な一日でした。

キャンプ場の料金や朝と夜は自炊をすることを考えると、キャンプをしながら旅をするとかなりの節約にもなりますね!

その分、昼間の観光を楽しんだり、昼にご当地グルメを堪能することもできます。旅キャンプはやっぱり楽しい!

明日は、出雲に向かいます。

山陰を巡るファミリーキャンプ旅2,300キロの旅
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