【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト!子連れキャンプやファミリーにも

赤平「エルム高原家族旅行村」のキャンプな旅日記!炭鉱の町々をぐるりと


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北海道の赤平市にある「エルム高原家族旅行村」のキャンプ場へ1泊2日で行ってきました。

訪れたのは9月中旬の秋。大好きな秋キャンプです!
キャンプ場はサイトの目の前が遊具、川遊びもできて最高でした。
炭鉱跡のアートなイベントを見学したり、カナディアンワールドなどの超マイナースポットをディープに巡り。

我が家のキャンプスタイルは、ほぼ旅キャンプです!

今回は、旅キャンプの様子をさらりと紹介。

案内人 ウサキ
台風の影響で2泊の予定が1泊になったが、かなり充実したキャンプ旅になったよな!
しょうの代理 ルルン
マイナースポットがたくさん登場しますよ!

キャンプごはんは下ごしらえで楽々キャンプに!

キャンプは朝早く出発し、なるべく早く設営し、のんびりと遊びながらくつろぐのがベストですよね。
しかし、この日は諸事情により出発予定時間は、午後14時半頃と遅い時間。

キャンプ場に到着するのは夕方。
9月ともなれば、あっという間に日が暮れてしまう季節。
テントを設営して、日が暮れゆく中、炭火をおこして、夕ご飯を作って…というのは苦行ムードが漂います。(経験上きっとそうだ!)

ということで、当日の午前中にちゃちゃっと下ごしらえをしました。

▼こちらは、前日に買い出しに行ったカルディで購入したもの

キャンプの前にカルディに行くとテンションが上がります。

案内人 ウサキ
テンションが上がって、かんじんのホールトマトを買い忘れているぞ!!

 

出発の日に、家のキッチンで簡単に調理。

具だくさんの豚汁は、野菜を下茹でして、あとは現地で味付けするだけの状態にして!

豚汁は、最後にうどんを入れて豚汁うどんにもなる予定。

カルディで購入したクスクスも家でお湯で戻してタッパーで持参。
クスクスに添えるのは、鶏肉と野菜のトマトソース煮込み。
鶏もも肉やナスやズッキーニ、ホールトマトなどを調味料とともに入れて、圧力鍋に調理してもらうだけ。こちらも大きめのタッパーに入れて持参。

キッチンで30分ほどの時間で、下ごしらえ終了!

予定通りの14時半に出発し、札幌から高速を使って、車で1時間半ぐらいで赤平市にあるエルム高原家族旅行村に到着。

▼エルム高原リゾート家族旅行村のキャンプ場の詳細レビュー・紹介はこちらの記事からどうぞ

家族旅行村は全面フリーサイトのキャンプ場。オートキャンプ場も隣りにありますよ。

今回初登場のドッペルギャンガーのキャリーワゴンも活躍。(荷物の搬入のときは車を横付けできるので、言うほど活躍はしていませんが…)

長年のドッペルギャンガー愛用者としては、最近のドッペルギャンガーユーザーの増え具合に嬉しい限り!

今回は、3部屋あるインナーテントの1つを荷物置き場にしてみました。

その代わりに、子供用のミニテントを張ってあげて。

子どもたちは大喜び。
上の子2人とお友達はこの小さなテントで夜も寝ましたよ。

そういえば、子どもがいない時代は夫と2人でこのテントで北海道内をぐるぐる巡っていたんだなぁと思うと懐かしい限り!

設営が終わったらさっそく、ワインの時間です!

家で仕込んできた「鶏肉と野菜のトマトソース煮込みのクスクス添え」(自作料理)。

ワインにぴったりの味!美味しいぞ。
クスクスは扱いやすいので、キャンプのときにもぴったりかもという新しい発見もありました。

野菜とソーセージなどは炭火で焼いて、暗くなってきたら豚汁の出番。

9月のこの時期はさすがに気温が低いので、体があたたまる。秋キャンプに鍋物や汁物はかかせません。

焚き火で焼き芋をつくり、やはり毎回のようにマシュマロも焼いて!

クラッカーで挟みスモアに。塩味のあるクラッカーだとマシュマロの甘さと塩味で甘じょっぱい美味しさが味わえます。

大人は焚き火を囲み、子どもたちはテントの中でおしゃべりを続け、キャンプな夜はふけていきました…。

「エルム高原家族旅行村」は遊具も川遊びも!遊びつくせるキャンプ場

二日目の朝。夜も聞こえるのは川のせせらぎだけ、静かなキャンプ場でした。

朝ごはんは我家の定番、ホットサンド。コーヒーも煎れて。

なんと、サイトの目の前には遊具があります。

ロング滑り台もあり、朝も昼も夜も遊び続ける子どもたち。

日が暮れたあとも、みなそれぞれのヘッドライトをして滑り台を滑ってくる子どもたちの様子は、新しいホタル族か!という異様な雰囲気でしたよ。

サイトの目の前が遊具だから遊ばせられる距離感ですね。

すぐ近くにはきれいな川が流れていて、川遊びにもぴったり。

キャンプのときは虫取り網だけでなく、川用の魚網みを持参しているので、それが活躍。このへなちょこな網でも小さな魚がすくえて、子どもたちは大喜び!

遊具に川遊び、ボール遊び…ひたすら遊び尽くして午前中に撤収です。

本当はもう1泊する予定でしたが、台風が近づいてきている予報だったので、この日に札幌に帰ることに。

料金も安くて、遊具もあり、川遊びもできて雰囲気もよく、いいキャンプ場でした!

案内人 ウサキ
かかった料金は、1泊で2,400円(大人2人小学生2人幼児1人の5人、ごみ捨て処理の料金400円込み)
かなりお得なキャンプ場だな!!

▼エルム高原リゾート家族旅行村のキャンプ場の詳細レビュー・紹介はこちらの記事からどうぞ

カナディアンワールドやそらち炭鉱アートプロジェクトなどをディープに観光

キャンプの後は、ゆっくりとその土地で訪れたい場所を巡ります。

それぞれの詳細な紹介はわたしの運営しているもう1つのブログ「しょうラヂオ。」でじっくりと記事にする予定です。

▼キャンプ場の近くにあった映画の撮影地「クマゲラハウス」。

鈴井貴之氏が監督の「不便な便利屋」という映画のロケ地。まだ観ていないので近々観てみたい映画の1つ。

芦別ではお蕎麦屋さんと最高の出会い!

お蕎麦も天重も幸せな美味しさで大満足!

続いては、ずっと行ってみたかったカナディアンワールドへ。

石炭の露天掘りの施設に向けての調査が始まるとかで、もしかしたらカナディアンワールドの営業は今年度までかもしれません。

▼そうです、ここはカナダです!

赤毛のアンの家、グリーンゲーブルスもありましたよ。

 

家の中の家具なども再現されていて想像していたよりすごい場所でした。もっと廃墟感が漂っているところなのかと…(失礼!)

▼しょうの運営するメインブログ「しょうラヂオ。」にて訪れた場所をじっくりと紹介

続いて訪れたのは、赤平市の炭鉱の立坑跡で開催されている「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト」へ。

こちらは浴場のあと。

かつての炭鉱での賑わいや繁栄を思わせる面影がいたるところにそのまま残っていて。アートと融合していて雰囲気をずっしりと感じて。
この日にここに訪れることができてよかった!と思う場所でした。

▼しょうの運営するメインブログ「しょうラヂオ。」にてそらち炭鉱の記憶 赤平アートプロジェクトをじっくりと紹介

その他にも道の駅3箇所(スタープラザ芦別、歌志内チロルの湯、ハウスヤルビ奈井江)に立ち寄り…。

夕方から1泊のキャンプでしたが、キャンプ場でめいいっぱい遊んで、ディープに観光して美味しいものを食べて大満足なキャンプ旅!
やはり、その土地の魅力に触れると、新しい発見も多いですね。

※訪れた場所は後ほど詳細に紹介する記事をアップする予定です

しょうの代理 ルルン
キャンプ旅やなにかの参考になれば嬉しいです!

▼今回のキャンプ旅で巡った主なスポット

▼エルム高原リゾート家族旅行村のキャンプ場の詳細レビュー・紹介

▼しょうの運営するメインブログ「しょうラヂオ。」にて訪れた場所をじっくりと紹介

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