【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト!子連れキャンプやファミリーにも

子供用の焚き火台のススメ!キャンプのときこそ火遊びを!


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キャンプを通して学べる体験や経験は、生きる力にもきっとつながると思っています。

今回は、子供用の焚き火台をご紹介。キャンプに火遊びを!
子供用の焚き火台は、我が家が今シーズンに新しく購入したアイテムでもあります。

火の危なさ、扱い方をちゃんと知るためには、火を実際に使うことがきっと大切。
火の扱い方を経験から学ぶのには、キャンプこそぴったりですよ。

案内人 ウサキ
そういえば、日常で火を使ったり、目にすることってほとんどないよな!
しょうの代理 ルルン
キャンプでは、いろいろな体験を子どもと一緒にするチャンスですよ!

(わたしが運営しているブログ「しょうラヂオ。」で登場するこの2人のキャラクターもよろしくお願いします)

この記事のおすすめポイント、読んでほしい人の紹介!

案内人 ウサキ
最初に、この記事のおすすめポイントや読んでほしい人をまとめたぞ!

この記事のおすすめポイント、おすすめしたい人

  • キャンプのときに子どもに特別な体験をしてほしい
  • キャンプを通して、子どもに火の危なさ、火の使い方を学ぶ体験をしてほしい
  • 子どもが「楽しい・またやりたい!」と思えるキャンプにしたい

少しでも当てはまる項目があればぜひ読み進めてくださいね。

キャンプこそ火遊びの絶好のチャンス!子どもも自分でやってみよう!

「火遊びは駄目!絶対にダメ!」

そうですね、これは間違いありません。

日常生活をふと振り返ってみました。
朝から晩まで自分の生活を考えると、普段の生活で火を扱ったり、火を目にする機会すらまったくありません

我が家の台所のコンロはIHクッキングヒーター。
暖房もお風呂のお湯も火を目にすることがなく使えます。

わたしの子供時代を思い出すと、台所のコンロはガスコンロ、上の部分でお餅が焼けるタイプの石油ストーブも使っていましたよ。

昔に比べて、日常的に火を使う生活がぐんと減ったのは間違いなさそうです。

子供のときから生活の一部に火の存在があったわたしとくらべて、今の子どもたち、我が家の子どもたちはどうでしょうか?

普段の生活で全く火を使う場面がないということは、火の危なさや扱い方を体験を通して教えるのは難しいですよね。
「火は危ない!」とただ言い聞かせるのと、体験を通して学ぶこと。
この2つは比べようがないくらい体験を通したほうが身につくのは間違いないです。

そこで、キャンプの出番

せっかくキャンプに行くのなら利用しない手はありません。
キャンプでは火を使うのが定番。火を使い、火を楽しみ、火で遊びます。

薪をくべたり、うちわで扇いだり、子どももなにかとお手伝いをやりたがります。

それならいっそ、子供用の焚き火台を用意して、薪集めから火おこし、薪をくべるところまで、すべて子どもに任せてしまうのも1つのアイディア!

手を出さないにしても、もちろん大人がしっかりと見守って。
火起こしや、薪のくべ方など危なそうなところは見守る大人も特に要注意。

薪を集めて、火をおこして。うちわであおいで、薪をくべたり・・・。
自分たちで管理する焚き火で、食べ物を焼いて。

子どもにとっては立派で真剣な遊びです。これぞ、本物の火遊び!

火遊びを通して、火の危なさや火の扱い方がきっと自然と身につくでしょう。
なによりも、自分専用(子ども専用)の焚き火台で、自分たちで火を管理するというのは絶対に楽しい!

薪がはぜる音、炎のゆらめきをじっと見ると、火の扱い方だけでなく、感じるものも多いはず。

いつもの焚き火台のとなりに、子供用の焚き火台を並べて一緒に火を囲むキャンプスタイルもおすすめですよ。

子供用の焚き火台のおすすめはこれ! 我が家が購入した焚き火台を紹介

子供用の焚き火台という製品は、わたしの知っている限りは販売されていません。
おすすめなのは、ミニサイズの焚き火台。

普通のサイズの焚き火台に比べて、以下のようなメリットがあります

  • 普通サイズの焚き火台より値段が求めやすい
  • 小さいのでスペースを取らない(収納&設置ともに)
  • 火を管理しやすい

我が家が購入したのは、ずばりコレです。

▲LOGOSバーベキューグリル&焚き火台 1~2人用

 

ロゴスの1~2人用の焚き火台。本当にミニサイズですよ。

子どもたちと比べると、大きさがよくわかると思います。幅19×奥行19×高さ15cmほどのコンパクトさ。

子どもが拾い集めた木の枝で、焚き火台はすぐに溢れかえりました。
お手軽サイズですが、焼き網もついているので、ちゃんと食べ物を調理することができます。

BBQのときには、炭火をミニ焚き火台に移して、子どもが好きなソーセージを子どもたちに焼いてもらいましたよ。
野菜や魚だけちょっと焼きたいというときにも活躍しそうなアイテムです。

▼卓上で、こんなオシャレな使い方もできるミニサイズのバーベキューグリル&焚き火台!

▲LOGOSのバーベキューグリル1~2人用は卓上でも利用可

日が暮れてきたら焚き火の時間。
マシュマロを焼きながら、子どもたちは楽しそうに薪をくべていました。

明るいうちに枝を集めておくのがおすすめ。
焚き火台が小さいサイズだと、拾い集めた枝だけでも十分楽しめますよ。

▼紹介した我が家が子供用の焚き火台として使っているアイテムはこちら(ロゴスのバーベキューグリル1~2人用)

トングや火かき棒、軍手(焚き火用のグローブ)も、必須アイテムです。

▼焚き火にかかわらずキャンプのときの必須アイテム。子供用も忘れずに!

▼3人の子ども1人1本ずつあります…。キャンプ用のトング

▼ 炭焼きマシュマロは最高!

さらに、あれこれと調べているうちにとても気になるアイテムを見つけました。
「ユニフレームのネイチャーストーブ」です。

風邪の力を利用して効率よく炎を生み出すエコロジカルなストーブ。
なんと、燃料は枯れ枝やまつぼっくり

枯れ枝や松ぼっくりをを集めて、子どもと一緒に火をおこすにはぴったりですよね。

ミニサイズの焚き火台もおすすめですが、こちらも試してみたい一品!(というか欲しい…)
炭の利用も可能ですよ。紹介しているサイズは小さいものですが、大きいサイズも展開しています。

案内人 ウサキ
キャンプを通して体験がきっと役に立つはず!
子どもにもいろいろやらせてみるのもおすすめだぞ!
しょうの代理 ルルン
キャンプのアイテム選びや、子供との楽しいキャンプの参考になれば嬉しいです!
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