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「人生に野遊びを!」なんてステキなキャッチフレーズ。
好きなアウトドアメーカーはありますか?
我が家が持っているキャンプアイテムは、ドッペルギャンガーやケシュア、コールマンなどのコスパ最強なアイテムほとんど。でも、少しだけ持っているんですよ。憧れのスノーピーク(snow peak)のアイテムも!
そういえば、スノーピークの焚き火台はブロガーさんつながりからの頂きものだったり。(キャンプ好きと公言していたのがきっかけで頂きました!)
そこで、今回はスノーピークの本社もあり、聖地とも言えるスノーピークのヘッドクォーターをご紹介。
新潟県三条市まで行き、スノーピークヘッドクォーターへ訪れてきました。
「スノーピークヘッドクォーター」とは?
スノーピーク(Snow Peak)とは、新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー。
スノーピークの「人生に野遊びを。」というキャッチフレーズ。キャンパーだったら、きっとどこかで、聞いたことありますよね!いいですよね!大好きです。
ハイスペックでオシャレ。そしてなかなかの高価なアイテム。キャンパー憧れのブランドともいえるスノーピーク。
本社があるのは、新潟県の燕三条という地方。燕三条といえば、鋳物でとても有名ですよね。
スノーピークも元々は金物問屋という歴史もありますよ。
今回紹介する「スノーピークヘッドクォーターズ(Snow Peak Headquarters)」は、スノーピークの本社がある三条市にある直営店のショップ。一年間を通して営業しているキャンプフィールドも併設しています。
「スノーピークヘッドクォーターズ」の訪問レポ!店舗限定のアイテムもあり!
訪れた時期は、ちょうどお正月の期間。
時間帯が遅かったので、暗闇の中向かいました。
北陸自動車道を通り、新潟県の最寄りの巻潟東インターチェンジで降りて。カーナビの指示のとおりに目的地に到着・・・?
たしかに、看板には「株式会社スノーピーク」の文字があります。暗くて見えないとは言え、なんか違うような…。まわりは、どう考えてもキャンプ場があるとは思えない閑静な住宅街。
ここはかつての本社があった場所で今は倉庫としてつかっているそう。(後ほど確認しました…)
正確な場所はこちら。スノーピークヘッドクォーターズは、新潟市方面から向かって、最寄りの「巻潟東インターチェンジ」から車で45分ほどの場所にあります。
暗闇の中、この明かりが見えたときの安心感と言ったら…。
スノーピークヘッドクォーターズのショップ。
▽訪れたのは、お正月の時期だったので、しめ飾りや門松の飾りがありました。
▽店内はとても広々としていました。
キャンプアイテムはもちろん、アパレルや小物、ガーデニング用品までありましたよ。
お正月だったので、魅力的な福袋も!
中身がわかるタイプの福袋なので、狙っているアイテムが入っていればお得ですね!
我が家にもあり、子どもたちが大好きな絵本「はじめてのキャンプ」も発見。
隣にキャンプ場も併設されているので、シャワールームなどもありました。きれいで快適そう!
▽ヘッドクォーターズ限定アイテムも!
スノーピーク ヘッドクォーターズ限定アイテム
- バスタオル…2,838円
- ハンドタオル…1,219円
- エコカップ…2,362円
- 手ぬぐい…1,000円
- ロゴステッカー…1,000円
※価格はすべて税抜きです
訪れた記念にとエコカップ(2,362円)を購入。
新潟県燕市の金属研磨職人さんが丹精を込めて開発したエコカップ。とても薄いです。
ビールを注ぐと、きめ細かい泡ができて美味しさは特別!アウトドアのときだけでなく、普段使いで活躍している一品。
エコカップという名前の通り、キャンプで飲み物を飲む時に紙コップを使わず繰り返し使えるカップをという願いが込められているそう。
とても薄くて軽く、持ち運びもしやすいアイテムです。
▽スノーピークのカップと言えばこれですね!
今回の「まいにちキャンプ!」
憧れのスノーピークのヘッドクォーターズへの訪問。
結局、購入したアイテムは限定のエコカップだけでしたが、訪れるだけで心が踊りました。
本当は、キャンプフィールドの見学もしたかったのですが、あたりは真っ暗闇で何も見えず…。
訪れたときは、冬ですが、雪中キャンプを楽しんでいるキャンパーさんたちがいたようです。お話を伺いたかった!
次回は、キャンプ場にステイしてみたいと思いつつ。「人生に野遊びを!」
では、よきキャンプライフを!
▽我が家のスノーピークデビューアイテムはこれ!パイルドライバー。場所を選ばず、ランタンが設置できる素晴らしさ!子どもが足を引っ掛けないのが一番のおすすめポイントだったり!
▽キャンプの全持ち物チェックリスト
▽キャンプ場の紹介!40サイト以上を一挙に公開