
わたしのキャンプ愛読誌、BE-PALの最新号(2019年5月)の付録がとってもかわいかったので紹介します!
BE-PAL2019年5月号付録の「富士山LEDランタン」電池や大きさは?
紹介するのは、キャンプ情報の月刊誌「BE-PAL」の付録。BE-PALはわたしの愛読書でもあります。楽天マガジン(月額380円で250誌以上が読み放題)で読める雑誌なのですが、付録目当てでついつい購入してしまう一冊です。
人気がある付録のときは書店では完売、ネットでは高額で転売されてしまいます。お目当ての付録があるときは早めに買っておくのがおすすめの雑誌です。
BE-PALの2019年5月号の付録は「富士山LEDランタン」。

ついつい付録目当てで購入してしまうビーパル(BE-PAL)。

箱の形状からわかるように、富士山LEDランタンはコンパクトに折り畳めるタイプです。
▽手のひらの上にのせた写真。手のひらサイズでコンパクトですね。もちろん軽いです。

単4電池3本(別売り)が必要です。連続点灯の目安は約50時間とのこと。

1回のキャンプで5時間ずつ点灯したら約10回分(10泊分)のキャンプで使えるかな…という目安でしょうか。
スイッチはONとOFFのみ。明るさの調節などはできません。
「富士山LEDランタン」を使ってみた!明るさは?
口で空気を入れて膨らませ、実際に夕暮れから夜に外で使ってみました。
▽写真は、キャンプ用のミニテーブルの上に置いた富士山LEDランタン。

LED10灯あるので思ったよりは明るいというのが第一印象です。もっと空気を入れてパンパンに膨らませたほうが見栄えも良さそうですね。

持ち手があるのでテントに吊り下げたり、持ち歩くのにもぴったりです。

富士山のシルエットがかわいくて癒やされます。

続いて、真っ暗な屋外で点灯してみました。富士山の底のブルーの部分が反射して、ほんのりとブルーがかかった青白いような色の明るさです。思ったよりも明るい。メインのランタンと組み合わせて使うには十分な明るさがあります。

キャンプ場で暗い中、手に持ってトイレに行くときの明るさには少し足りないとは思いますが、それなりに照明があるサイトだったら大丈夫そうですね。テーブルライトとして使うのにピッタリですね。
エアー式なので、軽くて荷物にならないのも嬉しいポイント。キャンプだけでなくアウトドアシーンで、インスタ映えするようなおしゃれな写真を取りたいときに補助ライトの役割を加えて使うのにもよさそうです。
手持ちがあるので、我が家は子どもが喜んで持ち歩きそうなアイテム。次のキャンプで使うのが楽しみです。