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我が家はここ数年は年間20泊以上キャンプをしていますが、子どもとのキャンプデビューのときはあれこれ気を使い悩みました。
虫がたくさんいたらどうしよう?
どのキャンプ場がいい?
子どももキャンプを楽しんでほしい!でも、子どもが楽しくても自分が疲れ果てそう…。
子どもとのキャンプデビューのときには、子どもも大人も安心で楽しいキャンプにしたいですよね。
「またキャンプしたい!」と家族での思い出を残すようなキャンプが理想です。
そこで、本記事では子どもとのキャンプデビューのときに気をつけたいポイントをまとめました。
ぜひ子どもとのキャンプデビューのときに参考にしてくださいね!
- 子どものキャンプデビューの8つのポイント ←いまここ
- キャンプ場の選び方・チェックポイントこれ
- オートサイトとフリーサイトの違いってなに?
子どもとのキャンプデビューで気をつけたいポイント
キャンプの初心者でも家族でのキャンプが楽しめるように、子どもとのキャンプデビューで気をつけたいポイントをまとめました。
子どもとのキャンプデビューで気をつけたい8つのポイントです。次に順番に一つずつ紹介していきますね!
何歳からキャンプデビュー? 子どもに無理をさせない年齢がおすすめ
よく聞かれるのは、「子どもが何歳になったらキャンプできる?」という質問。
「子どもが何歳からキャンプできるか?」というのは、実はその子どもや家族でそれぞれなのです。別に0歳からでもキャンプはできます。実際に赤ちゃん連れの家族はキャンプ場でもよく見かけますよ。
でも、大切なことは、何歳からキャンプができるかということではなくて、子どもに無理をさせないことがポイントです。
- 子どもが外でのトイレが苦手でキャンプ場でトイレができるかどうか心配…
- 子どもは大丈夫そうだけど、親がテントの設営になれていなくて、子供連れだと大変そう
子どもに無理をさせそう、または、子供連れで親に負担がかかりそうだったら見送るか、手ぶらプランやテント泊ではなく、コテージ泊にするなどの代替プランも検討してもいいかもしれません。
第1子のときは親もなれてなくて、子どもが5歳になってからのデビュー。でも、下の子のときは、親も上の子もなれていて本人もお外遊びが大好きだから、3歳でも大丈夫!と、家族によってぞれぞれなのです。
まずは、子どもに無理をさせないということを第一に考えたいですね。
季節はいつ?暑さ寒さが辛くない季節から始めよう!
テント泊のときは、気をつけたいのは外の温度です。寒さ暑さが辛いとキャンプも本当に大変。
昼間は暖かくても夜は冷え込む季節はまずは避けたほうがいいです。子どもが体調を崩してしまうだけでなく、防寒対策の荷物も多くなりとても大変ですよ。
以外に見落としがちなのが、暑い季節。暑すぎても実はとても辛い。真夏のキャンプは標高の高い高原などがおすすめです。真夏の暑いときは、テントの中は蒸し風呂状態、夜も暑くて寝られない…なんてこともありますから。
我が家は夏にキャンプをするときは、標高1,000メートル以上と決めています。
天気予報で、最低温度・最高温度をチェックして、暑すぎず・寒すぎない季節を選ぶのがおすすめです!
ファミリー向けのキャンプ場を選ぶ
持ち物をあれこれ準備するのと同じくらい大変なのがキャンプ場選び。
子どもとのキャンプデビューのときは、まずは、ファミリー向けのキャンプ場を選ぶのがおすすめです。
キャンプ場のホームページをチェックすると、グループ向けキャンパーが多いのか、ソロキャンパーが多いのか、ファミリー向けのキャンプ場なのかだいたいわかりますよ。ファミリー向けのキャンプ場の公式サイトはホームページも充実しているキャンプ場が多かったりします。
- 高規格のキャンプ場である
- 遊具などの遊び場がある
- ビンゴ大会やキャンプファイヤーなどの子ども向けのイベントがある
- 電子レンジがある、炊事場でお湯がでる
- トイレがきれい
など、上記にあげた点がファミリー向けのキャンプ場選びの主なポイントです。
※キャンプ場の選び方のポイントは別の記事でじっくりと紹介する予定です
▽ファミリー向けのおすすめキャンプ場の一例
親も負担が少ないプランを考えてみる
キャンプとなるとあれこれ張り切って準備をして計画を立てがちですが、子どもとの初めてのキャンプのときは、子どもだけでなく親の負担が少ないプランを考えるのがおすすめです。
例えば、
- 食事を手抜きにする、食材は家で下準備をしておく
- コテージ泊や手ぶらキャンプ、グランピングも選択肢に入れる
- 道具のレンタルを利用する
とくに食事は、外で食べるというだけで美味しさがアップすることは間違いなし。手抜きで全然OKです。
▽メスティンで市販のしゅうまいを蒸しただけでも美味しい!
料理をしたいときも、家で野菜を切ってジップロックに入れて持参するなどの下準備をしておくと、とても楽ちんです。
親の負担が少ないと子どもと遊べる時間がぐんと増えて、楽しいキャンプ時間が過ごせますよ!
スケジュールはゆったりと!あれこれ詰め込むと大変
1泊2日のキャンプでも、ついつい観光と組み合わせてスケジュールを詰め込みがちです。
キャンプ場のチェックイン、チェックアウトの時間を確認して、無理のないスケジュールがおすすめ。
行きは休憩ぐらいの寄り道でキャンプ場に直行し、帰りはご当地ランチと観光スポット1箇所ぐらいがいいですね。
キャンプから帰ってきた日は後片付けもあるので、夕ご飯も手抜きとあらかじめ決めておきましょう。スケジュールにゆったり余裕をもたせると子どもとも余裕があって楽しめますよ。
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近場のキャンプ場を選ぶ 片道は2時間以内が目安
子どもとのキャンプデビューのときは、なるべく近場のキャンプ場を選ぶのがおすすめです。
なれない車での移動で、キャンプ場に着くまでに子どもも疲れてしまうと大変です。
親も運転で疲れてしまうと、そのあとのテント設営などの作業でもぐったり。遠くても片道2時間以内のキャンプ場を選ぶのがおすすめです。
子どもの着替えは多めに持参!とくに靴下と靴は注意!
子供用の荷物は特に注意を払い、念には念を…と対策をして荷物も多くなると思います。
暑さ寒さに備えて、着替えは多めに用意すると思います。その中でも注意が必要なのが、靴下と靴。
朝起きて、芝生の上を歩くと、朝露で濡れた草で靴や靴下までびっしょり濡れてしまい、靴下が足りなくなる…なんてことも。
靴下は多めに、さらに靴は運動靴だけでなく、長靴やサンダルなど季節にあわせてもう1足持参すると安心ですよ。
子どもと一緒にアクティビティを楽しむ!
せっかくなので子どもと一緒に楽しむアクティビティを考えるのもおすすめ。
- 一緒に料理をする
- 焚き火でマシュマロを焼いてスモアを作る
- 子どもと遊べるおもちゃを用意する
- キャンプ場主催のイベントに参加する…
など無理のない範囲で、キャンプ場で子どもと一緒に楽しめるアクティビティをすると親子ともにとても楽しい経験になりますね!
▽キャンプ場で開催されるビンゴ大会に参加!
まとめ 大人も子どもも無理をしないのがおすすめ!
初心者キャンパー向けに、子どもとのファミリーキャンプデビューのときに気をつけたいことを紹介しました。もう一度見ておきましょう。
やはり、一番大切にしたいことは、子どもに無理をさせないこと。次は、親にも負担がかかりすぎないことですね。
子供目線で無理がないことを確認しながら、季節やキャンプ場、スケジュールを決めるのがおすすめですよ。
子どもとの楽しいキャンプをぜひ体験してくださいね!
- 子どものキャンプデビューの8つのポイント ←いまここ
- キャンプ場の選び方・チェックポイントこれ
- オートサイトとフリーサイトの違いってなに?