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「子どもとキャンプをしよう!」と思ったときに、まず悩むのはキャンプ場選び。
そこで、本記事では、初心者のファミリーキャンパー向けにキャンプ場選びのポイントをまとめました。トイレや遊び場、炊事場のこと…など、ここを押さえていれば大丈夫!というポイントを9つ紹介します。
ファミリーキャンプのキャンプ場の選び方・おすすめポイントはこれ!
キャンプ初心者のファミリーキャンパーがキャンプ場を選ぶときに、気をつけたい9つのポイントを紹介します。次に、1つずつ説明していきますね!
高規格のキャンプ場を選ぼう!
初心者ファミリーキャンプなら、間違いないのはいわゆる「高規格キャンプ場」です。
高規格キャンプ場とは、設備が充実していてきれいで、キャンプ初心者でも安心で快適に過ごせるキャンプ場のことです。最近は、ファミリー向けの高規格キャンプ場がとても増えてきました。
高規格キャンプ場は、設備が充実している分、料金は高めですが、快適なキャンプをすることができますよ。実は、この後にあげている残り8つのポイントも、そもそも高規格キャンプ場を選ぶことで、満たしている点が多いです!
▽メープル那須高原キャンプグランド:電子レンジあり・炊事場はお湯が出る
▽大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ:管理棟に温泉あり、遊具充実の公園やプールが隣接
▽ソレイユの丘:ミニ遊園地や体験農場が併設、入浴施設もあり
炊事場とトイレは重要! 温水がでる・ウォシュレット付きのトイレ・電子レンジは?
子供連れのキャンプ場選びで一番重要なのは炊事場とトイレの清潔さや、設備の充実度です。
炊事場やトレイがきれいなだけで、キャンプの快適度はぐんとあがありますよ。小さな子ども連れならなおさらです。
炊事場は、キャンプ場によってはお湯が利用できるキャンプ場もあります。
トイレは、便座が温かくウォシュレット付きなどもチェックしたい項目の一つ。さらに、電子レンジがついているキャンプ場もありますよ。
子どもがまだ小さくて離乳食が必要なときは電子レンジがあれば何かと助かりますよね!
お湯が出たり、電子レンジがなくても、炊事場とトイレのきれいさはキャンプ場選びの重要なポイントです。
遊具などの遊び場が充実したキャンプ場がおすすめ
子ども連れのキャンプで助かるのは、遊具などの遊び場があるキャンプ場。
せっかくキャンプをして外で遊ぶ時間がたくさんあったとしても、意外となにで遊べばいいのかわからない…なんて事になりがちです。周りは火を使っていたり、テントやタープのロープがあちこちに張っているので、意外と危なかったり。
キャンプ場内に遊具があると安心して遊ばせることができ、子どもも楽しい!
普段だったらありえないような時間(朝一番など)でも、親が付き添えば遊ぶことだってできますからね!
売店や自販機が充実していること
子ども連れのキャンプでは念入りに準備をしていても、忘れ物をしがちです。そんなときに頼りになるのが、キャンプ場にある売店。近くにスーパーやコンビニがあったとしても、テント設営後にキャンプ場を離れて、出かけるのはかなり面倒です。
公式サイトなどから、あらかじめ売店の有無や売店で売っているものをチェックしておくと安心ですよ。
自動販売機も頼りになる存在です。清涼飲料水だけでなく、カップラーメンやおかし、アルコール飲料の自動販売機があるキャンプ場もありますよ。
以前訪れたメープル那須高原キャンプグランドは、お風呂や洗面グッツの自動販売機があり、その便利さにうなりました。
お風呂は?家族風呂やキャンプ場にお風呂があると楽ちん
キャンプをするときは、どこでお風呂に入るのかもあらかじめ考えておきたい項目です。
キャンプ場内に温泉などのお風呂があると、とっても楽ちんでおすすめです。子どもが小さいときは家族風呂も選択肢の一つ。キャンプ場に家族風呂があるかどうか、近くの温泉施設もチェックしてみましょう。
イベントがあるキャンプ場はより楽しめる!
ファミリー向けのキャンプ場では、子ども向けのイベントを開催していることがほとんど。
ビンゴ大会やキャンプファイヤー、制作体験など。事前に申し込みが必要な場合もあるので、キャンプ場の公式サイトでよくチェックしておきましょう。
家から遠くないキャンプ場を選ぼう
家から遠いキャンプ場を選んでしまうと、移動時間だけで親子ともにぐったり。特に移動になれていない子どもは、体調が悪くなってしまうこともあります。
車での移動は、片道2時間以内ぐらいを目安にキャンプ場を探すといいですよ!
まずはコテージ泊からも選択肢の一つ・レンタルもあり
いきなりテント泊から始めると用意する道具や、当日のテント設営など準備もやることもたくさん。
まずは、設備が整ったコテージ泊から始めるのも一つの方法です。
ホテルのような設備が整ったコテージ泊で楽しめたら、次は設備がないバンガロータイプ、そしてテント泊とステップアップしていくと、親子ともに無理せずキャンプを楽しむことができます。
また、道具も全部揃えようとせずに、レンタルが充実しているキャンプ場を選ぶのもいいですね。
キャンプスタイルによって、ほしいキャンプ用品が違ってきたりするので、まずはレンタルで試すのはありです。
サイト選びはトイレの近く
オートキャンプ場などはとくに、予約をするときにサイトの場所を選ぶことができる場合もあります。
小さい子ども連れのときは、なるべくトイレの近くのサイトを選んだほうが安心ですよ。突然トイレに行きたくなったり、足元が暗い中トイレに行くときもトイレが違いと安心です。
高規格のキャンプ場なら、トイレの近くは臭う…なんてこともまずないので!
まとめ 親子ともに無理しないで楽しめるキャンプ場を選ぼう!
本記事では、初心者のファミリーキャンパーが子どもとキャンプを楽しむためのキャンプ場選びのポイントをまとめました。
もう一度ポイントをみてみましょう。
いろいろポイントをあげましたが、やはりまずは子どもも大人も無理がなく楽しめるということが大切です。
中でも、キャンプデビューのときは、高規格キャンプ場を選ぶと施設もきれいで充実しているので、安心ですよ!