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地元の栃木県小山市でキャンプをしてきました。新しいキャンプ場なので炊事場もトイレもとにかくきれいで快適。木立ちにあるサイト心地よくて。遊具もあります。
しかも、釣り堀があるので、昼間は釣りを楽しみ美味しいマスの塩焼きを頬張る楽しみもあり!
この記事では、首都圏から車で約1時間半、栃木県小山市にある「遊水園CampField」を紹介します。
「遊水園CampField」とは?
遊水園CampFieldは釣り堀の「OyamaWaterPark遊水園」の隣に新しくつくられたキャンプ場。
2022年11月にオープンしました。特徴は、なんといっても広々としたサイト。1区画140〜150㎡もあるサイトはなかなか他にはありません。
ドッグランがあるだけでなく、ドッグラン付きのサイトもあるので、愛犬家にもおすすめ。
遊具広場やグランピング施設、BBQ広場もあり、背の高い木に囲まれたサイトは雰囲気も抜群。釣り堀で釣りを楽しみ、塩焼きにして食べる楽しみもあります。子連れファミリーにもおすすめのキャンプ場です。
アクセス・基本情報
遊水園CampFieldがあるのは栃木県小山市。国道4号バイパスがすぐ近くにあるので、車の場合は国道4号バイパスからアクセスするのが便利です。
- 住所:〒323-0801 栃木県小山市鉢形885−1
- 車でのアクセス:
- 那須塩原・宇都宮方面より:国道4号バイパス「結城市街・小金井方面」で降りて[鉢形北信号]を左折後、約150m先右折(左側に遊水園の看板あり)
- 東京・春日部方面より:国道4号バイパス「小金井・結城市街方面」で降りて鉢形信号を直進し[鉢形北信号]を左折後、約150m先右折(左側に遊水園の看板あり)
- 駐車場:あり(無料・30台以上)
- 電車・タクシーの場合:東北本線小金井駅からタクシーで約10分
▽MAP
営業期間と利用時間(チェックイン・チェックアウト)
営業期間は通年営業しています。
チェックイン・チェックアウト時間は以下のとおり。また、アーリーチェックインやレイトチェックアウトは事前予約のみ利用できます。
- 営業期間:通年営業
- チェックイン・チェックアウト
- 宿泊キャンプ:チェックイン…13時〜16時まで、チェックアウト…翌日11時まで
- デイキャンプ:チェックイン…8時〜14時まで、チェックアウト…当日16時まで
- アーリーチェックイン・レイトチェックアウト(事前予約のみ・有料)…チェックイン9時〜、レイトチェックアウト…16時まで
遊水園CampFieldの施設
遊水園CampFieldの主な施設を紹介します。
なんと言っても、新しいキャンプ場なので炊事場やトレイのきれいさはピカイチ。トイレは家のトイレレベルできれいでしたよ。嬉しい!
遊具もあるのが嬉しいポイント。また、ドッグランがあるだけでなく、ドックランつきキャンプサイトも2サイトあります。さらに、すぐとなりは釣り堀なので日中は釣りを楽しむこともできますよ。
予約方法
遊水園CampFieldの予約方法は電話予約のみです。
予約が電話のみのキャンプ場は、Web予約ができるキャンプ場に比べると、人気の日でも予約が比較的取りやすい傾向があるので、キャンプ場を探しているときに穴場です。
キャンプ・デイキャンプ、日帰りグランピングの料金
宿泊キャンプ、デイキャンプ、日帰りグランピングの料金は以下のとおりです。
テントやタープの張り数ごとに料金がかかるシステムではなく、料金は、サイト利用料と人数のみです。(このシステムだと小さなテントを気軽にいくつか張れるので嬉しい!)
- サイト利用料:レギュラー…2,000円、ミドル…3,000円、ハイ…4,000円、トップ…5,000円 ※4つの料金区分の詳細は公式サイトのカレンダーをご確認ください。
- 施設利用料:大人(中学生以上):500円、子ども(小学生):200円
- 電源使用料:1000円(1サイト)
- ドッグランサイト利用料:1,000円
- アーリーチェックイン、レイトチェックアウト:それぞれ1,000円
- サイト利用料:1,000円
- 施設利用料:大人(中学生以上):500円、子ども(小学生):200円
- 電源使用料:1000円(1サイト)
- ドッグランサイト利用料:1,000円
- サイト利用料:2,000円(1ドーム)
- 施設利用料:大人(中学生以上):3000円、子ども(小学生):1500円
近くのコンビニ・スーパー、日帰り温泉
小山市の市街地からほど近い場所にあるので、スーパーやコンビニなど買い出しの場所には困りません。日帰り温泉はおやまゆうえんハーヴェストウォークにある思川温泉がおすすめですよ。
遊水園CampFieldへ 木立ちが気持ちよく快適なキャンプ場!
釣り堀の遊水園には訪れたことがありますが、キャンプをするのは初めて。遊水園CampFieldでG.Wの後半に1泊キャンプをしてきました。
2022年10月にできたばかりのキャンプ場なので施設が新しいですね。
▽グランピング施設もあります(現在は日帰りグランピングのみ)
受付でチェックインと料金を支払います。管理棟は道路を挟んで目の前にある釣り堀「OyamaWaterPark遊水園」の受付と一緒のところです。
釣り堀の割引券がついていました。えさ釣りの貸竿1本無料か、ルアー釣り券500円引きです。
キャンプ場のサイトの区画は決まっています。全部で12サイトあり、そのうち2つはドックランつきのサイト。
高い木に覆われた気持ちがいいサイトです。地面は砂地。
一区画が広くて快適です。140〜150㎡もあるからびっくり。
有料ですが、電源もあります。
広々としたサイトに真ん中に大きめのタープを張り、その周りに小さなテントを3つ設営。
車は1台まで横付けできますが、それでもまだスペースを残すぐらいには広いサイトです。
右側のDODワンポールテント(2〜3人用)はこの日がデビューでした。ついに念願のワンポールテント。
手前に置いてあるハンモックも気がつけば、長年愛用している品です。
炊事場もきれいで、屋根がタープのようになっていておしゃれな雰囲気。
驚いたのはトイレ。「家のトイレか!」というほど中もきれいです。トイレがきれいなキャンプ場の安心感。
キャンプ場のサイト内にある遊具広場。ちょっとした遊具があるだけで、子どもは楽しそう!
空いていたので、わたしも一緒に遊具で遊びました(笑)
普段は付き添いばっかりなので、ちょっと新鮮。ブランコで揺れたり、クライミングの壁を渡ったりすると意外と楽しいですね。
▽こちらは、キャンプサイトの隣りにあるバーベキューエリア。
日帰りバーベキューが楽しめます。BBQエリアも一つ一つタープが張ってあり日よけがあるのが嬉しいですね。
木の背が高くて雰囲気も抜群!
自販機はキャンプ場内にありました。
グランピング施設。周りに植えられている植物がリゾートっぽくてこちらもいい雰囲気です。
設営を一通り終えたら、隣の釣り堀でエサ釣りを楽しみました。
釣れたニジマスは塩焼きにしてもらってがぶりと。美味しい!
OyamaWaterPark遊水園では本格的なルアー釣りができるほか、ピラルクの釣りや餌やりも体験できます。
▽以前に訪れたときのTweet
OyamaWaterPark(おやまウォーターパーク)遊水園にて。
— おやナビ!おやま|しょう@ブロガー (@oyanavi_oyama) June 5, 2022
世界最大級の淡水魚ピラルクへのエサやり体験!300円。迫力がすごすぎて😨#小山市 #ピラクル pic.twitter.com/bf3RoghRFT
昼間は釣り堀でアクティビティが楽しめるのも魅力の1つ。
夜のキャンプ場。グランピングエリアの明るすぎない街灯が優しく夜のキャンプ場を照らしています。キャンプサイトには街灯はありませんでした。
さいごに
自分が住んでいる街にこんな気持ちがいいキャンプ場が登場して嬉しいですね。
国道バイパスがすぐ近くなので、夜に車の走行音が気になる人もいるかも知れませんが、わたしは気になりませんでした。
トイレや炊事場のきれいさだけでなく、木立ちに囲まれサイトはいい雰囲気。遊具もあるのも嬉しいポイント。昼間は釣りも楽しめるのもいいですね。近くなのでリピート確定のキャンプ場です。
こんにちは!ファミリーキャンパーの しょう です。市内でこんなに快適なキャンプができるなんて感激!