【保存版】キャンプの持ち物チェックリスト!子連れキャンプやファミリーにも

山陰をめぐる【ファミリーキャンプ旅行記】2,300キロの旅・1日目! 旅キャンプで設営も楽ちん


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しょう
こんにちは! 年間キャンプが20泊以上のファミリーキャンパーの しょう(@mainichi_camp)です。

2019年のGWは10連休でしたね。我が家は栃木県から夫の実家がある長崎県島原市までキャンプをしながら旅をしていました。

年号が変わった記念すべき瞬間も、もちろんテントの中。

案内人 ウサキ
キャンプ場で子どもたちが「さよなら平成・ようこそ令和の会」をして盛り上がったんだよな!

テントも荷物も軽量化してのぞんだ旅キャンプ。
あちこちに寄り道し、その土地の美味しいものを食べて、観光しながらするキャンプはとても楽しい。

この記事では、総移動距離が約2,300キロの山陰地方を中心に巡ったキャンプの旅行記を紹介します。

1日目の今日は、出発地は栃木県で目的地の予約しているキャンプ場は滋賀県の琵琶湖湖畔まで。
初日の予定移動距離は、550キロほど。無事にたどり着くことはできたのでしょうか?

山陰を巡るファミリーキャンプ旅2,300キロの旅

8泊9日の旅の計画は?マイカーでの移動距離は2,000キロ以上

2019年のG.Wは10連休でしたが、計画したのは8泊9日の旅。G.W初日を準備日にして、1日分余裕をもたせて計画しました。小学生の子ども3人とも作文やドリルなど山ほど宿題がでたので、連休をフルに使う旅程にしなくてよかった!

案内人 ウサキ
8泊9日の旅で8泊ともキャンプをする計画なのか?

しょうの代理 ルルン
旅の計画は、8泊9日のうちキャンプが5泊、夫の実家に2泊、フェリーに1泊という予定ですよ!

行きはマイカーで栃木県から夫の実家がある長崎県の島原市までキャンプを5泊しながら移動。山陰地方を中心にキャンプをします。

帰りは福岡県の門司港から大阪まではフェリーで移動し(フェリー泊)、大阪から栃木県まではその日のうちに帰る予定。総移動距離は2,000キロを超えます。

まぁ、過去に北海道からの旅程で同じような旅を何回もやっているので(2年前までは札幌市に住んでいたので)、きっとなんとかなるでしょう。

さて、連休初日に子どもたちは宿題を・親は旅の準備を頑張り、出発です!

初日の移動距離は550キロ 栃木県からひたすら琵琶湖を目指す!

前日に全て準備をすませていたので、出発の日の朝はスムーズでした。家族みな早起きをして、連休中の渋滞をさけるために朝の5時過ぎに出発!

▽我が家が住んでいる栃木県小山市から滋賀県の目的のキャンプ場までは約560キロ。

最短でも7時間はかかる移動距離ですね。子ども3人もいるので休憩はかなり多めにとりながら、ひたすら高速道路を走ります。

とても天気がよく富士山もきれいに見えました。

サービスエリアやパーキングエリアに4箇所ほど立ち寄って、遊んだりお昼を食べたり、休憩をしながら進みます。

キャンプ場に到着!旅キャンプスタイルは設営も楽ちん!

恐れてた渋滞にはほとんどはまらず、予想よりスムーズに滋賀県までたどり着きました。(いや、スムーズと言っても休憩含めて9時間ぐらいかかりましたが…)

キャンプ場に到着したのは、午後3時過ぎくらい。明るいうちに着けた!無事に到着できてよかった!

今晩キャンプをするのは、滋賀県の南の方にある「琵琶湖矢橋帰帆島キャンプ場」。事前に予約済みです。

 

矢橋帰帆島公園はキャンプ場だけでなく、充実した遊具広場に、おもしろ自転車コーナー、テニスコートにプールまである一日中ある公園です。

到着したときは、バーベキューを楽しむデイキャンプの人たちの撤収が終わっていない時間帯でした。設営がまだできなかったので先に買い物などをすませて、公園の遊具で遊んで待ちます。

駐車場からサイトまではリアカーで荷物を運びましたが、荷物を減らしたので設営はあっという間。

テントは2~3人用のものを2張り。どちらのテントも息子一人でも立てられるので、助かります。(近々、母子キャンプにも行けそうな予感…)

今シーズン新しく購入した山用のテント、mont-bellのステラリッジテントも活躍しました。驚くほど軽くて(わたしのシェラフより断然軽い)、コンパクトにまとまるので、子どものザックに入れても持ち歩けるテントです。

公園の遊具が貸し切り状態!

さきほど遊んだときは、遊具がある広場はとても人が多くて大混雑。さすが連休で人気のある公園ですね。多くの親子連れで賑わっていました。

滑り台も順番待ちで思うように遊べなかった公園の遊具も、夕方には貸切状態になりました。

矢橋帰帆島公園の島の道が夕方で閉鎖されるので、キャンプする人以外は帰らなければいけないので人がいなくなったのです。

テントの設営も終わったので、日が暮れるまで時間があります。夕日を背中に浴びながら、めいいっぱい遊びました。

夜ご飯は、冷凍餃子をフライパンで焼いたりして、簡単に済ませませて。

家族でワードウルフ(道具などもいらない子どももできる簡単な人狼ゲーム)をして盛り上がり。焚き火がなくてもキャンプの夜は楽しい!

今夜はゆっくりと眠れそうです。

今回のキャンプ旅日記

案内人 ウサキ
なんとか無事に目的地についたな!

トラブルなく旅をスタートすることができました!長い移動距離も目的地まで到着できて一安心。

さて、明日からはついに山陰地方へ。山陰を観光してキャンプをしながら、少しずつ進みます。天気予報が少し心配な予報ですが、明日も楽しい一日になりますように!次の目的地は鳥取県です。

※旅行記2日目へつづく

山陰を巡るファミリーキャンプ旅2,300キロの旅
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